絵を購入する時のポイント
今まで絵を購入したことがない人でも絵に興味を持って、購入していただきたい。そこで、購入するにあたり、失敗しないためのポイントをご紹介いたします。
絵を飾る場所は、どこがBEST?
自宅に飾りたいと思って購入した絵が、どの部屋に置いてもなじまない、いくら気に入って購入した絵でも、飾る場所にに合わないと「飾れない」状況に陥ってしまいます。
まずは、どのお部屋に飾るのか?どこに絵を飾るのかをよく考えてみましょう。絵を飾るスペースがしっかりとあるのか確認しましょう。
上下、左右にある程度の空間、スペースは必要です。ぎりぎりだと圧迫感を感じだり、窮屈に感じてしまいます。絵から威圧感を感じない配置になるように気をつけてください。
周りとなじむようバランスを考えてみましょう。
絵を飾るには、まずフォーカルポイントを探しましょう。フォーカルポイントとは、「目を引く点」の意味があります。しっくり来る場所をご検討してくだざい。
一般的にはソファー、ベット、キャビネット等の家具が置かれた壁の上に飾ると良いと言われています。壁に絵画を飾るだけでお部屋が華やかになります。
当店の絵の大きさについて
当店の絵の大きさは、一般のご家庭向きのお部屋の大きさを想像して飾る絵を販売しています。
大きさは、作品のサイズ:本体サイズ 約27㎝×37㎝
額縁のサイズ:(一例)42㎝×53㎝、45㎝×57㎝
お部屋の雰囲気にぴったりな絵が当店のギャラリーには、きっとあるはずです。(これからも作品は増えていきます。)じっくりお選びください。
絵がうまく飾れますと高級感のあるハイセンスなお部屋に早変わりが出来るはずです。
柔らかなタッチのパステル画は、眺めるだけでも気持ちをリラックスさせる効果があります。お好みの絵を眺め、気分をリフレッシュ♪心地よい空間をお作りくださいませ。
壁にはフックを取り付けたら掛けるだけ
絵画は額縁に入れた状態でお送りいたします。額縁の裏面には紐がありますので、その紐の中央部分を壁に取り付けたフックに掛けるだけで絵を飾ることが出来ます。
アクリル板のメリット・デメリット
当店の絵の額縁は、ガラスではなく、何かの拍子に落としてしまって、割れることを避けるためにアクリル板を使用しています。アクリル板はガラスに比べて軽量ですので、女性でも扱いやすい重さです。
割れる危険性が少なく、軽量であるアクリル板ですが、デメリットがあります。それは、アクリルの耐熱温度がガラスに比べ低いことです。
ガラスは約110度なのに対して、アクリルは約80度です。なので、直射日光が当たる場所へ絵を飾ることは避けてください。絵画自体にも直射日光は悪影響を及ぼします。
強い紫外線は、変色や色あせを引き起こします。直射日光は避けて、お飾りください。
湿度は70%以上の場所は危険です。
あまりに湿度が高い場所も避けてください。作品にカビが生え、劣化の原因になります。
湿度が70%を超える空間は、カビが生える環境です。絵にカビで麻疹のような斑点が出来て変質させてしまっては、悔やまれます。最適な湿度は50%~55%です。
人間にとっても心地よい湿度です。気持ちの良い場所に絵も飾っていただければ幸いです。